「興味本位でやった」赤ちゃんは、きっとそう言うはずであり、それが答えです。

身の周りのものを、何でも口に含んでしまうという行動は、
ママさんの心配事の典型的なものになります。

手の感触や、見た目で判断することができない赤ちゃんは
「口に入れた感触」で判断しています。

じゃあ、どうすればいいのか・・・

これはもう「注意して見ている」しかありません。

ものを口に入れて、落ち着くことも本能です。

「本当にヤバい」ものだけ、即離させるようにしましょう。

「子供は放っておいても育つ」側面もありますが
「事故」というのは、油断した際に起こります。

ここでもう一度、赤ちゃんの「体」と「口」に関わる
重要なことを整理しておきたいと思います。

これは「食事」に関わることですが、

食べ物という「本来、口に含むもの」に関しても
危険な場合もある、ということを忘れてはなりません。

「手あたり次第に口に含む」ことが危険である理由として、「窒息」等が挙げられます。

今回は、「根本的に防止する」ことに関して考えます。

「おしゃぶり」をうまく利用する

赤ちゃんは「興味がある」以外にも「口に入れたい」という
本能的な欲求によって、口にものを含むこともあります。

それはまさに「おしゃぶり(指)」の変わりでもあり
それを防止することも、おしゃぶりの役目でもあります。

考え方によっては「大丈夫なもの」で紛らわせる
他に興味を向かせないことも、防止策になります。

「ブランケット症候群」という名称は
幼いお子さんを持つ方であれば聞いたことがあるはずです。

いつも同じものを持って(触れて)いなければ
落ち着かない症状であり、決して珍しくはないものです。

それが「触れる」のでなく、口に含んでいるだけです。

これは、考え方によっては「知らないもの」を
口に含むよりも、かえって安心できることです。

もちろん「雑菌」といった危険性もありますが
最低限は「大丈夫な範囲でやっている」と言えます。

もちろん油断は禁物ですが、ブランケット症候群は
自然と治っていくことがほとんどであり
危険なものを口に含むことよりかは、マシであるはずです。

いつまで注意しなけばならない?

「乳離れ」が済むまでは、口に含むという
本能的な反応が、完全になくなることはありません。

また、少し大きくなったとしても
「飴」「お餅」といったものを与えることで
新たな危険性が発生することになります。

子供というのは、いつまでも目が離せないものです。

そもそも口に含んで「食べられない」と判断することは
成長過程において、ある程度は必要なことであり
完全な悪として考えることもできません。

そのため、「やめさせる」ということに関しても
「注意する」ということに関ししてもご家庭の裁量次第になります。

大切なことは「決して油断しない」ことなのです。